生命保険・損害保険のご相談

保険に加入する窓口は、自動車保険はカーディーラー、火災保険はハウスメーカーや不動産会社、生命保険は外交員、保険ショップ、通信販売など、さまざまな場所があります。

加入している保険の種類や保障（補償）内容を把握していないと、特に損害保険では補償の重複が発生しやすいです。保険のことは窓口を一本化したい、保険金や給付金の請求は経験豊富な代理店に相談したいというお客さまの悩みに、弊社の保険コンサルタントがお応えいたします。

損害保険は、自動車保険、火災保険、傷害保険、新種保険に分かれております。補償の内容は、保険会社各社ほとんど同じですが、大手損保とそれ以外では保険料に差があり、大手が高い場合と安い場合があります。

生命保険は、死亡保険、年金保険、医療・がん・介護・就業不能保険があります。そして、変額、外貨、定期、養老、収入保障等、保険の形や期間の違い、医療系では特則や特約の有無、支払い事由の詳細な違いがあり、各社の保険料差もあります。

そのため、弊社では、３つのSTEPで意向把握から情報提供をしています。

①お客様のライフプランや日常リスクから、必要な補償や保障を診断

②必要な保険金額と保険期間を設定

③複数の保険会社から一番保険料が安い商品を比較してご提案

損害保険大学課程専門コース（日本損害保険協会認定：損害保険プランナー）、生命保険大学課程（生命保険協会認定：トータル・ライフ・コンサルタント）、DCプランナー2級（日商・金財認定：企業年金総合プランナー）の認定者が在籍しています。

損害保険は、保険の商品知識だけでなく、自動車事故や建物の知識、自然災害による保険金支払いの知識が必要不可欠です。

さらに、損害賠償に関する法律知識、社会保険の給付に関する知識、損害保険に関する税務・相続の知識、個人や企業を取り巻くリスクマネジメントの知識を得るために、損害保険大学課程試験専門コースがあります。

生命保険は、保険の商品知識のほかに、公的医療保険や公的年金制度、企業年金制度の知識が必要不可欠です。

さらに、ファイナンシャル・プランニング、資産運用、生命保険に関する税務・相続の知識、社会保障制度、企業向けコンサルティング知識を得るために、生命保険大学課程試験6科目があります。DCプランナーは、公的年金や企業年金、退職金制度や老後資産形成に深い知識があります。生命保険の死亡保険や年金保険の必要保障額を算出するには、これらの専門的な知識が必要です。